必要なのはチラシ?バナー?カウンティング、コンバージョン、mCV%から考えられるようになろう!
皆さんこんにちは、集客コンサルタントの鳥飼です。
昨日は、集客における、社会人の皆さんの三種の神器
これだけは絶対に持っておいた方がいいですよ
というツール3つについてお話をしました。
一つ目は、名刺、二つ目は、チラシ、三つ目は、広告宣伝用の広告バナーです。
今日はですね、その集客を行っていくときに、
知っておかなければいけないか「カウンティング」技術のやり方について、基本の原則をお話をしたいと思います。
カウンティングというのは何かって言いますと、集計です。
例えばですね、チラシを1万枚配りました。
そうしたら、何人がそこから問い合わせをしてきたかと
というものを集計していくことです。
ホームページであれば、月に何人が見てくれて、
何人が問い合わせの電話をしてくれたか、
SNSであれば、一つの投稿に何人ビュワーがついて、
何人がDM送ってくれたのか、
それを記録を取ってカウンターティングしていくわけです。
集計をしていくわけですね。
そういう集客の管理の仕方を「カウンティング」というわけです。
そのカウンティングの技術の中で
どうしても覚えておかなければいけない、専門的な言葉があります。
それがコンバージョンです。(CV%)
私たちはこのコンバージョンを管理しながら、
集客に努めていくわけです。
チラシであったりとかホームページ、SNS、
いろいろな集客ツールがある中で、何に力をいれたら、
あなたは効率よく集客を進めることができるのかと。
そういうときに、
使うのが、このカウンティングの中でも、コンバージョンという
ところを注目していきます。
それではコンバージョンというのはどういう意味なのでしょうか?
コンバージョンは反応率と日本語であります。
つまり、
チラシ100枚を配りました。
その中から1人が問い合わせをしてきました。
すると100枚配った中で1人が反応してくれた。
反応率は100枚÷1人=1%になります。
CV1%
SNSでは一つの投稿で100人が見てくれた。
2人がDMをくれました。
そうすると2%、SNS2%の反応率
さて問題です。
これどちらの方が宣伝効果高いですか??
宣伝効果とは、コスト・宣伝効果の2点から算出します。
と考えたときに、SNSの方が無料ですので
宣伝効果が高くなるわけです。
ではSNSを
重点的に力を入れていこうっていう話になってくるわけです。
では、仮にですね、1万枚チラシを配りました。
その中から20人
問い合わせの連絡が来ました。
っていう場合と、
SNS1万人が見てくれました。
そこからDMを送ってくれたのは、同じく20人でした。
あなたであればどちらを、この場合対応しますか。
この場合反応率は一緒です。
一緒なんですけども、コストが違いますよね。
チラシを作るのは、
お金がかかります。手間もかかります。
しかし、SNSは気軽に投稿できて、ほとんどの場合無料のことが多いです。
そこで反応率コンバージョンが一緒であれば採用するのは、SNSの方が宣伝効果は高いです。
では、
実際のコンバージョン
チラシ、SNSホームページ集客、
どれぐらいに1人が、
来るのか、
これは考えたことがありますか。
mCV%とかperCV%といいます。
チラシはだいたい1000人に1人と、
言われています。
mCV0.001%である。
SNSは、
500人に1人、mCV0.002%
ホームページは
300人に1人、mCV0.003%
こうやって、
コンバージョンが違うわけですよね。
となると、最もお金もかからずに集客効果が見込めるというのは、SNSかもしれませんが、
このデジタルの時代に最も
集客ツールとして、集客力を持てる、コンバージョン率が高いというのは、ホームページ戦略になるわけです。
であればです。
同じお金がかかるという場合でも、広告宣伝用のバナーにお金をかけた方がいいのか、チラシ、そして配布費がかかるチラシにお金をかけた方がいいのかというところで見ると、
ホームページ戦略に注力した方いいのかなと思います。
しっかりとバナーも作って、ウェブ戦略を進めていた方がいいのかなと思います。
チラシについては、チラシだからこその価値というものもありますので、そのチラシのメリットデメリットというのも
いつかお話ができたらいいのかなと思います。
どちらでも作成依頼は
KINO Design Officeまでご依頼ください。
今日は、コンバージョンカウンティティングこの二つの用語について解説をしてきました。いかがだったでしょうか?